自分の感性で選ぶ、ということ。
こんにちは!
necco舎の はなこ です。
ついこの間、お散歩帰りに偶然会った友だちに
「髪、伸びたね~」と言われました。
そうなんです。
常に短髪のワタクシ、この中途半端さが鬱陶しくて仕方ない><
いつもは1か月~1か月半に1度はカットしているんですが
(ア~ンド白髪染め><)
11月の終わりに、いつものようにバッサリ切ったきり
美容院に行ってないのです。
年内に1度行かなくちゃと思っていたんだけれども
なかなか時間が作れず、
じゃあ年明けに…と思っていたら
緊急事態宣言が出てしまい~。
20代の頃から
ずーっと同じ美容師さんにカットしてもらっているんですが
通うのがちょっと大変><
電車に揺られてえっちらおっちら出かけるので
今はねー。
…というわけで、
自分で洗面所の鏡を見ながら
スキ鋏で前髪だけカットなどしつつ
いっそバリカンで刈りたい欲求に駆られております。
さて、
今日はzoomで『犬の食事療法インストラクター講座』でした^^
昨年、『わんごはん入門講座』を受講して下さった飼い主さんです。
『わんごはん~』のときに
ぜひこの先も勉強を進めたい、とご相談いただいて
今回の『犬の食事療法インストラクター講座』を
ご受講下さることになりました♪
(今後のお勉強計画を踏まえた上で、ちょっと変則的な講座内容となりました)
1月27日に第1回目の講義が済んでいるので
今日は第2回目。
練習では余裕を持って時間内に終わる予定だったのに
オーバーしてしまってちょっと焦りましたが><
次回の第3回目で完結です。
またお会いできるのが楽しみ!
今日、受講して下さったTちゃんのママさん。
最初に『わんごはん~』の受講を考えはじめた際に
学校のHPなどを確認して、
それぞれの講師のHPやブログなどを訪問してみたそうです。
そして「スタンスが合いそう」ということで
講座開講の問い合わせをしてくださいました。
とっても嬉しかったです^^
『わんごはん入門講座』
『犬の食事療法ABC講座』
『犬の食事療法インストラクター講座』は
社団法人 犬猫の食と自然医療の学校の ”認定講座” です。
(*『犬の食事療法インストラクター”師範”講座』は学校主催)
主催はそれぞれの
「犬の食事療法インストラクター師範」の資格認定者が担いますが
獣医師である森研一先生がお作りになった
同じテキストに沿って講義を進めます。
一連の講座は、
単に「犬のごはんの作り方」ではなくて
先生が実際に診療を通して実践されてきて
ご自身で効果を確認された方法論をまとめた「犬の食事療法」を
犬猫と暮らす人たちにわかりやすく伝えるために
お作りになったものです。
でも、講義の進め方はそれぞれの講師に任されているし
テキストはすごくざっくりしているので
具体的な講座の内容は
多分、講師によってだいぶ異なるはずです。
(私自身、他の講師の講義内容は知りません^^)
どういうところに重きを置いて伝えていくのか…ということは
その講師が「何を大事にしているのか」によっても
きっと違ってくると思います。
もちろん、
大事な骨子はちゃんと全部テキストに載っていますから
どの『わんごはん入門講座』を受けたとしても
「自信を持って犬たちのごはんを用意できるようになる」という目的は、
ちゃんと達成することができるはず。
そこはご心配なく!
フィーリングやスタンスの合う講師を見つけていただくのが
知識を獲得する近道じゃないかな。
講座に関係なく
どんな人のどんなHPやブログ、SNSでも、
読んでいると、
その人の普段の生活や、
どんなものに価値を置いて暮らしているのかということが
なんとなくわかりますよね。
同じようなことに興味があったり、価値を見出したりしている人なら
講座で話す内容も
スッと気持ちに入って来るんじゃないかな、と思うのです。
余談ですが
私はHPやブログを通じて何かを選んだり、知識を得ようとするとき
ピンクベースでお花や星がいっぱい、とか
ファンシーでキラキラしたページは
敬遠しがち^^;
ページのタイトルや
言葉の選び方も気になったりします。
大事なのはそこじゃないかもしれないけど
自分と感性がマッチしているか、というのは
大事なポイントだと思うんですよね。
私自身、
類は友を呼んでいる?…んじゃないかなと考えているのですが
私の講座に来て下さる方たちは
やっぱりなんとなくみんな価値観が似ている気がするし
「ここ、大事!」というポイントを
ツーカーで共有できている実感があります。
だから私も楽しく講義することができるのかも。
森先生の講座だけでなく
犬の食事療法や犬ごはんのやり方はたくさんあります。
講座に限らず
犬との生活、犬たちの健康管理、犬のごはん、
そして犬の動物病院選びって
人によってスタンスが違うのがあたりまえ。
ご自身の個性とか感性に合ったものを
たくさんの選択肢の中から「自分で選ぶ」ということが
大事なんじゃないかな。
愛犬のためのいろいろは
家族である飼い主さんが決めるしかありません。
そして何を選んだとしても、
どれも間違っていないと私は思います。
そんなこんなで、
本日ご参加下さったTちゃんのママさん、
ありがとうございました♪
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