愛犬のホームドクター

今朝はかなりの大雨でした。


先日の台風で大きな被害を受けた地域の皆様は

たくさんの心配を抱えて過ごしていらっしゃることでしょう。



私の犬友含め、友人たちの中にも

台風被害が大きかった地域に住んでいる人たちが何人もいます。


やっと電気が来た!とホッとしている友人がいる一方で

電気も水道も使えないという地域もあり

本当に心が痛みます。




我が家は千葉寄りの東京。


たまたま今回は台風の西側に位置していたために大きな被害は免れましたが

上陸する地点が少し西にずれていたら、

同じような困難があったかもしれません。



備えの必要を痛感します。


そして困ったときはお互い様。


私も個人的に、たった数か所だしほんのちょっとずつですが

物資を送ったり出来ました。


最初に声を上げて音頭を取ってくれた友人がいたから

行動に移すことができたこと。



Emiさん、感謝!

(食事療法の仲間です!)





さて、そんな中ですが、

昨日は『犬の食事療法インストラクター講座』を開催しました。


7月に開催したときにお申込み下さった方なのですが

前回体調不良で止む無くキャンセルのご連絡が。


返金手続きをさせていただこうとご連絡したら

「次は必ず受講したいのでそのままで!」と言って下さり



ならば、とお互い予定をすり合わせて

昨日、マンツーマンでの開催となりました^^




会場はMGCのコースに近く

ちょうど道路が通行止めを解除される直前だったみたい。


選手が走るところを見られなかったのは残念でした^^;




この講座は

「愛犬のホームドクター」を目指す講座。



『わんごはん入門講座』が手作りご飯の基本のキ!だとしたら

『犬の食事療法インストラクター講座』はより実践的で


愛犬の不調を食事でケアする具体的な方法を学ぶことができます。





食事で病気が治るわけないでしょ??と

思う方もいるかもしれません。



でも私が思うのは


「薬で治るってどういうこと?」

「食事でなければ根本的な治療はできないでしょう?」


ということです。




多分多くの場合、

私たちが愛犬の不調に気づくのは「病気」に至る過程の段階で


薬や外科的な治療の前に

まだ家族ができることがたくさんある段階なんじゃないかなーと

感じます。



薬は急激な炎症を抑えるとか、進行を食い止める…という力がありますが

狙っているのはピンポイントのある部分だけであることが多いです。


根本的に病気の元を断っているわけではないし

狙った場所を何とかする代わりに、

他にダメージが及ぶ可能性があるということも

どこかで意識しておく必要があるんじゃないでしょうか。


病気の始まりの多くは内臓の不調です。


五臓六腑と言われる私たち動物の内臓は

何のためにあるのかと言えば


食べ物を体にとって使いやすい物質やエネルギーに変換して

それを体のひとつひとつの細胞に届けるためです。



内臓は

「食べ物」を消化して別の形に変えることで

身体を動かす燃料を作り

私たちを生かすために、日々働いてくれています。



つまり内臓の存在意義は

食べ物とは切っても切れない関係にあるんですよね。


…というか、食べ物抜きには考えられない存在です。





私たち動物は

古来から自然の中に存在するものを糧として生きてきました。


人工的に作り出したものを食べるようになったのは

ごくごく最近のことで

当然、そういうものを消化するのは

内臓に負担をかけることに繋がると思います。



「だから自然食以外は悪。ドライフードなんてもってのほか!」とは

もちろん言いません。


我が家も忙しい時や食材を切らしたときにドライフードを使うことはあります。


犬たちはドライフードを喜んだりするし(笑)

お楽しみ程度には「ジャンキーなもの」も与えます。


私たち人間の食生活についても

改善すべき点や反省はいっぱい><


当然完璧ではないし、完璧を目指してもいません。





でも、

工場で作り出されたものを

生涯食べ続ける人間がほとんどいないことを思えば



犬の一生が「ドライフードだけ」でいいとは思えません。



病気を作り出す最初の種が体のどこかに蒔かれたとき


内臓に負担のかからないものを食べ続けるのと

内臓に負担をかけるものを食べ続けるのとでは


その後の病気の進行に違いが出るのは

当然じゃないだろうか、と思います。



なるべく気を付けている我が家の犬たちだって

きっと病気になることもあると思います。


生まれながらの強さも、元気も、代謝も、ストレス耐性も、

性格だってそれぞれ全然違うから

何が病気のきっかけになるかは神のみぞ知ること。


でも、少なくとも

現状以上に病気の可能性を大きくしたくはありません。




そして私たちが愛犬の不調に気づいたとき

そこで不調を食い止めるために出来ることがあるとすれば

それはやっぱり

毎日の食事なんじゃないかと思います。





昨日の講座の受講生は

以前『わんごはん入門講座』をご受講下さったフレブルちゃんの飼い主さん。

写真はお土産にいただいたバターナッツスクワッシュ(かぼちゃ)。
無農薬で自家栽培とのことです!

楽しみにいただきます!!!



食事療法では知らない人はいない

S先生のやり方を勉強したという方ですが


『わんごはん~』の時からすごく熱心に聞いてくださって

お伝えする方も「知ってることは全部お伝えしたい!」と

力が入ってしまいました(笑)



遠方からお越し下さってありがとうございました!


マンツーマンということもあり

気軽なおしゃべりもしながらの和やかで楽しい時間となりました。



休憩20分を挟んでほぼ4時間しゃべりっぱなしで

毎度のことですが喉がカラカラ(笑)



でも

「使いこなせるようになりたいので頑張ります!」と

にこやかに帰って行かれる姿を見て


私もすごく嬉しいし、疲れが飛んでいきました♪



ぜひぜひ、

「K君の頼れるホームドクター」になって下さいね!




今週末は、

7月受講生の『犬の食事療法インストラクター講座』第2日目。


テスト&実習です!













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