ごはんの可能性。
こんにちは!
necco舎の はなこ です^^
昨日は『わんごはん入門講座』でした。
会場に少し早くついて、
「まだ、入るの早いかなぁー」って思っていた時に
目に入ってきた白い花。
紫陽花?アナベル?
見とれることしばし。
梅雨の晴れ間は
空の青がまぶしくて
しかも、空気はカラリとしていて
こんなお散歩日和の休日に
わざわざ足を運んでいただくんだから
「持ってるものは惜しみなく!」
という気持ちに拍車がかかります。
…というわけで、やっぱりしゃべり過ぎた^^;
昨日は少人数での開催で、参加者は4名。
直前に、
残念ながら愛犬の体調不良でキャンセル、
という方がいらした代わりに
急遽遠方から(なんと愛知県!)聴講に来てくださった仲間がいて
こじんまり、だからこその和やかな3時間^^
昨日は
既に手作りごはんを続けているという方が多かったのですが、
続けているからこその疑問や不安は
やっぱりどうしても生まれてきます。
「自分のごはん、これで大丈夫?」という再確認の場として
選んでいただいたのも嬉しかった♪
基本をしっかり押さえた犬ごはんは、
健康維持に役立つのはもちろん
いまある不調と向き合っていくために、
かなり大きな仕事をしてくれると思います。
東洋医学と西洋医学、
多分、見ているところが全然違うから
西洋医学では
「う~ん、なんだかなかなか良くならない」というような不調も
視点を変えるだけで
あっさり快方に向かうというようなことがあります。
もちろん、食事だけで全部の不調が速やかに解決…とは限りません。
でも、かなり大きな援軍になるのは
自分自身の経験から実感しています。
ドライフードがダメ、じゃないんです。
ドライだけでは足りないものを補ってあげるだけで
ごはんはすごーく充実するし、
何より犬たちがごはんを待つ目が違うから
それがいちばん嬉しいかも^^
身体の栄養だけじゃなく
心にも栄養。
手作りのごはんにはいろんな不安が付きものかもしれません。
でも一歩踏み出すと
「な~んだ!」って思えるに違いないということは、私が保証します。
早速、昨日ご参加下さった方から、
「ごはん作りに自信がつきました!」
という感想を頂きました。
嬉しい限り!
まだまだ
「手作りごはん?? 犬に?」という雰囲気も
なきにしも非ずな犬ごはん周辺。
受講して下さった皆さんが、それぞれの場所で
「手作りっていいよ!」っていう風を吹かせてくれますように。
そしてそれが周りに波及していきますように。
漏れなく
人間も一緒に健康になれるオマケがついてきますよ(笑)
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