犬のごはんと自然療法の情報ブログをはじめます^^
はじめまして。
犬の食事療法インストラクター師範 necco舎の”はなこ”です。
中型犬4頭と、
人間家族と暮らしています。
ずーっと昔に、
アメブロのお友だちの
ブログ閲覧のためだけに作ったアカウントを
犬ごはんと自然療法のための情報発信のツールにしよう!
と思い立ったのが、昨年の初め。
それから早1年以上、
まったく進展しないままに
ここまで来ましたが><
心機一転、
owndの方で新しくページを作りました。
最初に暮らし始めた
現在9歳の柴犬むーちゃん(本名はこむぎ^^)。
ストルバイト尿症を繰り返して
「一生療法食を食べさせてください」と言われたのが
1歳の時でした。
でもねー。
むーちゃんは食いしん坊なのに、なんだか食が進まない。
ごはんがつまらなそう><
釈然としない思いがありました。
だって、今までごはんが一番の楽しみだったのに…。
だんだん
「一生、コレを食べさせてていいの??」って
疑問がふつふつと湧いてきて
それで自分なりに本を読んだり調べたり…。
”食事療法”と言われるものを
いろいろとかじってきました。
食事療法では有名な先生の本も読んだし
生食も経験しました。
Barfの考え方も取り入れて実践したりしました。
いろいろ試行錯誤して、やっと
「これだ!」と心底納得できる考え方に出会いました。
それが、
社)犬猫の食と自然医療の学校を主催している
プラーナ・すこやか和漢自然医療アニマルクリニックの院長
森研一獣医師の食事療法です。
勉強の甲斐あって(!?)
「犬の食事療法インストラクター師範」という
資格をいただいたのが
約2年前。
今はさらに上級の食事療法に加えて
指圧・按摩按腹・温熱療法、
東洋医学、
オリエンタルハーブ、
理学療法など
合わせて森先生から学んでいます。
(まだまだ道半ばですが…^^;)
今まで幾人かの食事相談に乗らせていただいていますが
それぞれ体調も血液検査の数値も
かなり改善したりしています。
(*大事なのは検査結果じゃないけど、改善すると安心しますよね^^)
食事だけで!
動物の(人間も!)身体をケアするツールはたくさんあります。
でもね、
なんといっても大事なのは
やっぱり毎日のごはんのこと。
だって犬であれ人であれ、
体は食べたもので出来ているから。
食べるものを変えることは、
身体を変えること。
森先生の食事療法は、
主に東洋医学的な方向から見た犬ごはんです。
”栄養学”を無視はしないけれども、
ビタミンとかミネラルとか、
栄養素というバラバラの物質が体を作っている
…という考え方とはちょっと違います。
もっと包括的に、
身体を俯瞰で見ていきます。
そこが「ホリスティック(包括的・全体性)」と言われる
所以じゃないでしょうか。
…そんなわけで
私が学んだり実践したりしていることを
もっとたくさんの人に知ってもらえるように
ここでいろいろ発信していきたいと思っています^^
どうぞよろしくお願いします!
3コメント
2018.06.14 14:25
2018.06.14 13:54
2018.06.14 06:43