すばらしき『ドラえもん』の世界
こんにちは!
necco舎の はなこ です。
今日はオンラインで『わんごはん入門講座』でした^^
遠くから私の講座を見つけて下さり
お問い合わせ下さった飼い主さんです。
実際に会うのは難しい距離でも
こうして繋がれるっていうのは嬉しいこと。
ちょっと前まで
「オンラインでできるかなぁ」とも思ったし
「回線も不安定だし…」という不安もあって
あまり前向きにはなれなかったのですが
実はすごくいいものだなぁと実感しています。
近くたって、
何時間も家を空けられないという
シニア犬のご家族だっていらっしゃるはずだしね。
今日もいっぱいしゃべりました(笑)
Tちゃんのママ、お付き合い下さりありがとうございました♪
何度も言うのですが
私が「出会ってよかった」と思える食事療法だからこそ
お伝えするのはとっても嬉しい。
でも、
ごはんに対する考え方はいろいろあって
どれがウチの子に合うのか、どんなものならば自分が納得できるのか
そしてなにより、
どんなものを自分が求めているのか、は
やっぱりそれぞれ違うと思うのです。
だからこそ、受講して下さる人たちが、
自分自身で”最良”を見つけられるように
ヒントになるようなことをたくさんお伝えしたい。
まずはこの『わんごはん入門講座』を(他の講座も)
犬ごはんに迷ったときの
選択肢の一つとして受け取っていただけたらいいな、
そして
「だから私はこういう風にやっていく」というベースになったらいいな、
と思いながらやっています。
森先生監修のこの『わんごはん入門講座』では
サラっとだけれども
「犬たちの身体がどんな風になっているのか」という、
生理学的なお話をします。
犬の生理学とは言っても、
同じ哺乳類である人間と、ほとんど同じ。
だからこの食事療法は、人間にも全く同じように使えます。
森先生の食事療法に限らず、
どんな食事療法でも、
ある程度体の中の事を知っていたほうが
「だからこんなごはんがいいのか~」ということを
納得しやすいと思うし、
「これでいいのかな」って迷うことが少なくなるように思います。
(とはいえ、もちろん迷うことはあるのですが~^^;)
が、体の中はそれなりにフクザツで、
簡単には理解できない。
私も、「体の中の事を知ることが大事!」とは思ったものの
最初はなかなか頭に入ってきませんでした。
そんな時に参考にしたのが、この漫画。
学習まんが
ドラえもんからだシリーズ 『食べ物の消化』です^^
子どもの漫画と侮るなかれ!
この本、
高校の生物過程程度の内容はカバーしているものだそう。
子どもの頃、『ドラえもん』が大好きで
夢中で漫画を読みました。
私が『ドラえもん』を通して知った科学の知識って
実はたくさんあります。
ネス湖のネッシーのこととか
ガラスが何でできているか、とか
大昔の地球はどうだった、とか
深海にどういう生物がいて、そこはどんな世界なのか、とか。
ドラえもんが説明してくれるから
頭に入ってきやすかったんですよね。
難しい体の中のしくみも
こうしてドラえもんが教えてくれると
文字だけで読むよりもずっと頭に入ります(笑)
*同じようなことを、
むか~し、ブログに書いていたのを思い出したので
ご興味のある方は読んでみてください。(大した記事じゃありません^^;)
既に犬ごはんの勉強をしている人にも
これから「勉強してみようかな」と思っている人にも
単に消化吸収のしくみに興味がある人にも^^
おススメですよ♪
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