たかがお水? されどお水。

こんばんは!

犬の食事療法インストラクター師範 necco舎のはなこ です。



異常に長い今年の夏><


天気予報によれば、

明後日以降は東京地方もだいぶ秋めいてくるとか。


そうであってほしい!



ウチの犬たち、

積極的にお水を飲んでくれる子と

そうでない子がいます。



お水は飲んでくれる方が安心だけれど


「喉が渇かないのなら、無理に飲ませるのもねー」と


以前は思っていました。



「ホンニンがそれでいいなら、仕方ないんじゃないの?」と。



でも、犬の食事療法を学ぶようになって

犬の(人間も同じだけど)身体のことを知るにつけ


「体の中のお水が足りなくなるって怖っ!」


と思うように。




東洋医学は

”お水の流れ”を

とてもとても大事なことと捉えています。



ざっくりとした話ですが

どんな動物も、食べたものが体を作っています。


食べたものが消化吸収されて栄養となり、

体の各所の細胞にまで届けてくれるのは

端的に言って”お水”です。



川の流れを想像すればわかるように

充分な水量があれば、

流れに乗って淀みなく、滞りなく、お水が流れていきます。


でもお水がチョロチョロとしか流れていなければ

淀んで水たまりのようになってしまうかもしれないし、


曲がり角には流れに乗れなかった小石が堆積するかもしれない。




体の中も同じで

血液が淀んでどろどろになってしまったら、


余計な滞りができて病変を作ってしまうかもしれません。




身体の隅々まで届くはずの血液やリンパ液が

途中で勢いを失えば

身体の隅っこの細胞には栄養が届きにくくなるし、


そのうえカサカサに乾いてしまうかも。




お水は大事。


だから

自分から積極的にお水を飲まない我が家の2頭には

無理なく水分を取り込めるよう、

いろいろ工夫しなくちゃなりません。




ごはんをツユダクにすることや


飲み終わった牛乳パックにお水を満タンに入れて

薄っ~~~い「牛乳水」をつくって飲ませたり

(コレ、ウチの犬たちは待ちきれずに足踏みするほど好きです^^)


たまには野菜スープや昆布水に煮干しを入れて

煮出して寒天を作っておやつにしたり


夏場はキュウリやゴーヤ、スイカの皮をおやつにしたりします。



ま、手間いらずなので

よく登場するのは、薄い牛乳水や薄い甘酒水^^;



簡単!っていうのは、

続ける上でかな~り大事なことですよね♪



お水は

食べ物を消化するために絶対必要なものです。



前にも書いたけれど

消化吸収するチカラは、

身体の機能を支える大事な土台だから


そこに”お水が足りない!”というストレスを与えるのは

健康にとってものすごくマイナス。



ドライフードは乾物で

それ自体に水分がほとんど含まれていないので


日常的にドライフードを食べている子はなおさら

ゴハンと一緒に水分を摂れるよう

気を付けてあげなければいけません。




ただ

たくさん飲ませても

しっかりオシッコにして排水する力が体にないと

水分が滞って浮腫みにつながってしまうので

そこは注意が必要。



そのあたりのお話は、

また次回に!



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